クラブ紹介Club Introduction

クラブ会長の方針と計画

高萩ロータリークラブ 会長
次の時代・
つなげる原動力・
そして地域へ

 2023-2024年度 RI会長 ゴードンR.マッキナリー氏は、「世界に希望を生み出そう」とテーマを決定しました。そして、①平和の推進 ②メンタルヘルスの推進 ③ポリオのない世界の実現 ④過去のリーダーの取り組みへの継続 の4つの優先事項を掲げました。また、大久保ガバナーの地区スローガンは、「まちを磨けば、あなたが輝き、世界を彩る」としました。そして、その具体的目標として、 1.茨城ガイドブック「見て覧(ミテラン)」の作成
 2.世界平和の為のウクライナ支援事業
 3.メンタルヘルスの推進
 4.ポリオ根絶のための運動の加速
 5.公平性の高い財団寄付の推進
 6.環境の保護
 7.ロータリー 希望の風奨学金推進
 8.青少年育成事業
 9.国際社会への貢献
 10.米山奨学生支援
 11.会員基盤の向上
 12.ロータリーカードの推進
以上の12項目を挙げております。この方針を良く理解し、より良い奉仕活動をしていきましょう。

基本方針

  1. 「世界に希望を生み出そう」のテーマを理解し実践する。
  2. 地区スローガン「まちを磨けば、あなたが輝き、世界を彩る」を理解し、クラブが元気に頑張って活動する。
  3. 地域社会に役立つ奉仕活動をとおし、ロータリーを楽しむ。
  4. 例会プログラムを充実させ、楽しい例会にする。
  5. ガバナー年度に向けて原動力を養う。

基本計画

  1. ロータリー賞獲得を目指し、地区目標の達成に努める
    クラブの強化と活性化を図る。クラブ戦略計画を取り入れ、永続性・活性化・柔軟性をもった幅広いクラブ運営を目指す。
  2. 会員の維持と増強に努め、純増3名を目標とする
    会員の積極的な関りを促し、クラブ戦略計画で定めた、会員基盤の強化を目指す。
    上期は会員強化月間とし、多様性のある候補者を発掘する。
  3. 平和構築と紛争予防の活動として、ウクライナへの人道支援を継続する
    効果的かつ持続可能な支援活動として、ウクライナ災害支援寄付を推奨し、2月を強化月間とする。
  4. ロータリー財団委員会を中心に、財団寄付の達成を目指す
    (普通寄付150ドル、ポリオ30ドル、ベネファクター1名以上)
    ポリオ根絶を目指し分区統一ポリオデー行事に協賛する。ポリオプラス・ソサエティ(PPS)への登録者を一人でも多く増やす。地区補助金活用による奉仕事業の充実。
  5. 米山奨学生の支援を継続する
    米山奨学金への寄付目標は一人25,000円以上(普通寄付5,000円、特別寄付20,000円)とする。米山奨学生世話クラブとして、一層の米山理解に努める。
  6. 入会3年未満会員のフォロー
    1-3奉仕会を再開、自己研鑽に繋がる機会を増やす。新会員教育と会員維持率の向上を目指す。
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